NEWS : 2016年7月度建設機械出荷金額統計

7月の建設機械出荷金額は、内需は13.5%減少の722億円、外需は23.8%減少の889億円、総合計では19.5%減少の1,612億円となりました。その結果、内需は4カ月連続の減少、外需は12カ月連続の減少となりました。総合計では12カ月連続の減少となりました。
  内需について機種別に見ると、道路機械2.8%増加の28億円、基礎機械14.6%増加の29億円の2機種が増加したものの、他の8機種と補給部品が減少し、内需全体では13.5%の減少となりました。
  外需について機種別に見ると、ミニショベル23.1%増加の162億円、基礎機械302.1%増加の8億円の2機種が増加したものの、他の8機種と補給部品が減少しました。地域別に見ると、中国が8カ月振りの増加、中南米が2カ月振りの増加の2地域が増加したものの、他の7地域が減少し、外需全体では23.8%の減少となりました。
 
資料:日本建設機械工業会

 


2016-09-01 22:55:34
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